新入社員や就活生の皆さま
電話対応は入社後の不安な業務の一つなのではないでしょうか
実際、ビジネス雑誌では、「なぜ今どきの新入社員は電話に出たがらないのか」という特集が毎年のように組まれています。(;^_^A
曰く、今の若者は
・LINEなどの文字上のコミュニケーションが増えていること
・電話は相手が分かる状態でかかってくる場合がほとんどであること
・家に固定電話がない環境で育った人が多いこと
などが会社の電話に出たがらない主な理由だそうです。🤔
私は4月の半ばから電話対応を始めました。
今回は、その中で感じたことをまとめていきたいと思います。
🍀今までの電話経験
私は大学時代に塾でアルバイトをしていました。
その時は、保護者の方からの電話に対して対応する程度でしたね。
そのため、電話対応そのものにはなれているわけではありませんでした。
🍀電話研修~実践
四つ葉では、電話対応を行う前に研修をしていただきました。
電話を取る前の心構え、パターン別の対応の仕方などです。
いきなり任せられるよりも、こうした研修があったので安心できました。
🍀失敗談
もちろん、失敗をして周りの方に迷惑をかけてしまうこともあります。
例えば、
●司法書士の先生が決済をしているときに電話をかけてしまった。
●相手の方の名前をきちんと把握せずに取り次いでしまった。
●折り返しのお願いの際に、電話番号を間違えて伝えてしまった。
などなど。
思い出しただけでも冷や汗の出るものばかりです。
🍀心がけていること
電話対応で私が心がけていることは、
「ゆっくりと、ハキハキと話す」ことです。
時には相手の方が急がれていて、早口な場合もあります。
ただ、こちらが丁寧に話せば、相手の方も合わせてくださることが多いので、重要な情報を聞き逃すことも減ってきます。
🍀気がついたこと
電話対応を始めて気がついたこともあります。
電話に出ることで、四つ葉がどのような企業様と取引をしているのかが見えてくるようになります。
また、徐々にですが案件ごとの四つ葉の担当者も把握できるようになってきました。
さらに、メールやLINEよりも圧倒的に早く、正確に伝わりやすいという電話の利点も実感し始めています。
🍀今後に向けて
電話対応は、新入社員でもできる大切な業務の一つだと感じています。
最近は研修等の関係で出る回数が減ったりもしていますが、組織の一員としてできることをやっていきたいと思います。