この資格を目指したきっかけ

兄が現在、司法書士資格所得のため勉強中であり、将来的には兄弟で士業という分野で一緒にやっていきたいと思いこの資格を目指しました。

これまでの略歴

去年までは大学生生活を送っており、今年の４月から新たに社会人としてのスタートを切りました。

どのように就職活動をされたのですか？

もともと士業の分野は求人が少なく新卒で入れるような所はないと思い、最初はほかの分野の会社に就職してから将来的に士業の業界に入社できたらと考えていました。そのような中、たまたまネットで士業の求人をみていたところ当事務所の求人をみつけこれも何かの縁だと思い当事務所に応募しそのまま就職いたしました。

入所したきっかけはなんですか？

高校生の時から将来的には土地家屋調査士業に携わりたいと思っていた所、就職活動時期にたまたま当事務所の求人を見つけなおかつ、四つ葉事務所の企業理念が、これまで私が野球を通して学んだ人格形成に共通する部分が数多くあることから、これも何かのご縁があるのではないかと思い入社してみたいと強く思ったのがきっかけです。

入所する前の事務所のイメージってどんなイメージでしたか？

やはり士業は資格あっての業務だと最初は思っていたので私自身ついていけるのか、この年でやっていけるのかと不安でした。

実際に入ってみて、どのような印象をもちましたか？

入社する前にたまたま運よく資格が取得でき、これなら私でもついていけるのかと思っていましたが、実際に働いてみると難しいなと思ったのが最初の印象です。しかし、皆さんが優しくサーポートしてくださり本当に良い環境で働かせて頂いているなと思っています。

これまでに経験した業務内容と現在の業務内容を教えてください！

まだ入社して間もなくまだわからないことが数多くありますが、今は建物の表題登記をメインにやらせてもらっています。表題登記に必要な表示作成であったり、現場調査を行い実際に建物を実測したりと土地家屋調査士業務に必須な業務を行っております。まだ見学しかしていませんが、実際に測量の現場に同行し測量のノウハウを一度見学いたしました。

仕事で面白かったときややりがいを感じるときはどんなときですか？

一番最初に建物の表題登記を行ったことが面白かったです。私が入社する前までは資格取得に向けて勉強中であり、表題登記といっても私の中ではまだ机上の空論という印象があり実際にはどのような過程で行われるのか分かりませんでした。しかし、実際に業務に携わってみると机上の空論が現実にイメージすることができ、点と点がつながったような気がして面白かったです。

困難にぶつかったときや大変だったときはどんなときでしたか？

強いて言えば、今です。今、私は目白のオフィスにレンタル移籍という形で勤務しております。目白のオフィスでは私が想像していたよりも申請件数があり正直最初は驚きしかありませんでした。まだ入社して間もなくできることも限られている状態でついていけるのかと思っておりましたが、やはり四つ葉事務所は働く環境が良く周りにサポートをしてもらいながら何とかやっていけています。

事務所の自慢できるところを教えてください！

いつでも先輩方に相談でき、なおかつ仕事のノウハウを惜しみなく教えていただけるところが一番の自慢できる所だと私は思っています。最初は士業事務所は未経験者だと専門用語も多くなかなかついていくのに大変なイメージがありました。しかし、実際には周りがサポートしてくださる環境がありとても働きやすい事務所だと今は感じています。

支店長はどのような方ですか？

支店長はとても頼りがいがある方だと思います。入社して間もない時支店長に同行して業務を教えていただく機会がありました。その時同じ資格者でも知識一つとってもここまで違うのかと驚きました。更に周りがよく見えていて誰かが困っていると瞬時に気にかけたりするなど人格も優れており、私もこのような方みたいになりたいと思っています。

これから一緒に働く方へのメッセージ

私は新卒で入社致しました。正直士業事務所は専門的な分野でありとても不安要素が数多くあると思います。しかし、新卒で入社した私でも周りのサポートのおかげで何とか形になっています。わからないことがあれば直ぐに教えていただける働きやすい環境ですので一緒に働ける日を楽しみにしております。

ある一日のスケジュール